2026.9.3
夏が旬の野菜であるモロヘイヤ。モロヘイヤ独特のねばりには、水に溶けやすい食物繊維が含まれていて、おなかの調子を整える働きがあります。他にもビタミンB1、C、E、β‐カロテン、カルシウム、鉄など様々な栄養を豊富に含むモロヘイヤは「野菜の王様」と呼ばれています。
香川県ではオリジナル品種「さぬきのヘイヤ」が作られています。鮮やかな緑色と苦みやえぐみが少ないのが特徴です。「さぬきのヘイヤ」という名前には讃岐で生まれ、讃岐平野いっぱいに育った野菜として広く知られてほしいという願いがこめられています。
給食では、琴平町の農家の方が育てたモロヘイヤを使っています。暑い季節の野菜なので、農家の方は比較的気温の低い早朝に収穫しています。早朝とはいえ、暑さと戦いながら丁寧にハサミを使って作業をしています。また、小さな黄色の花は手作業でとってから出荷します。
【モロヘイヤを収穫している様子】


【花を手で取り除く様子】

今回は、琴平町産のモロヘイヤをコンソメスープにしました。モロヘイヤの独特のねばりで少しとろりとしたスープは、クセがなくあっさりと仕上げることで暑い時期でも食べやすい1品になります。栄養満点のモロヘイヤで、子どもたちが夏バテ知らずになれるよう思いを込めて作りました。
【調理の様子】

【当日の給食】

モロヘイヤは今が旬です。ぜひおうちでも食べてみてください。
作成:栄養教諭