2022.9.2
休み明けにがんばっている子どもたちへのエールとして、
8月26日(善通寺市※東中3年を除く)、
9月2日(琴平町・多度津町・東中3年)に、
大人気の「揚げパン」が登場しました。
今の給食センターになり食数が増えたこと、
県内のパン業者が減ってしまったことなど様々な理由から、
揚げパンは年に一度の楽しみとなっています。
子どもたちは久しぶりの揚げパンを
うれしそうに食べていました。
よく「パン屋さんで揚げパンを作っているの?」と
聞かれますが、実は給食センターで作っています。
では、給食センターでどのように揚げパンが作られているのか紹介します。
【コッペパンを納品・検品する様子】
学年ごとにパンのグラム数が違うため、
グラム数と数を確認しながらパン屋さんから納品します。
納品されたコッペパンに異物がないか検品して、
フライヤー室へ渡されます。
【フライヤーで揚げていく様子】
たっぷりの油で表面がカリッとなるように揚げていきます。
【砂糖をつけている様子】
揚がったパンひとつひとつに砂糖をつけて完成です。
また来年もおいしく食べてもらえるよう、
きなこ揚げパンやココア揚げパンなどほかの味も考えてみようと思います。
作成者:栄養教諭