2024.5.21
今年も、そら豆とえんどう豆のさやむき体験を小学校で実施しました。
5月8日は中央小学校の1・2年生、筆岡小学校と西部小学校の2年生、竜川小学校・琴平小学校・多度津小学校・四箇小学校の1年生、白方小学校の1・2年生、5月14日は与北小学校と吉原小学校の1・2年生、象郷小学校の1年生、榎井小学校の2年生が実施しました。
【5月8日 中央小学校 1・2年生】
【5月8日 筆岡小学校 2年生】
【5月8日 西部小学校 2年生】
【5月8日 竜川小学校 1年生】
【5月8日 琴平小学校 1年生】
【5月8日 多度津小学校 1年生】
【5月8日 四箇小学校 1年生】
【5月8日 白方小学校 1・2年生】
【5月14日 与北小学校 1・2年生】
【5月14日 吉原小学校 1・2年生】
【5月14日 象郷小学校 1年生】
【5月14日 榎井小学校 2年生】
児童がむいてくれた豆は翌日の給食に登場しました。「これ私がむいた豆かも!」と喜びながら食べており、完食しているクラスが多くありました。
タイトルにもあるように、5月8日のさやむきで使用したそら豆は、琴平町の農家さんが大切に育てたものを使わせていただきました。農家さんでは、他にも菜花やモロヘイヤなどを育てており、給食にも使用しています。給食には約60kgのそら豆が必要であるため、さやむき体験でむいた豆だけでは足りません。残りは農家の方々が手作業でむいた豆を届けてくれました。
【琴平町でそら豆を育てる農家さんの畑】
給食の写真は、ホームページ内の献立カレンダーより見ることができます。ぜひご覧ください。
さやむき体験で使用した豆類は、通常よりも丁寧に洗浄を行い、衛生管理に配慮しています。
作成:栄養教諭